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Twinkle ☆ Heart

Twinkle ☆ Heart

読み人生活

文体がすこしずつ変わっていきます・・・・どうして変わってきたのだろう?きっと、ママから母ちゃんに心が変身したからかもしれません。
                          2004.4.30更新

読み人生活のあゆみ
< ありがちな初めて >


 母になって8ヶ月目、第一子に歌の絵本を読むというより
 
 ゆっくりと絵をみせながら歌いました。

 最近の新聞に掲載されていた内容によると 『赤ちゃんに 読んで

 あげる為の本は 童謡などの 「 歌 」がのっている 本で

 一緒にコミュニケーションをとることからはじめるといい』と。

 そして『 歌からはじまり少しずつ幅を広げていく 』ともあった。

 わが子に最初に読んだ本は 実は私が選んだのではなく

 夫の母からのわが子へのプレゼント。

それがなかったら どうなっていたのだろうか?
義母のお陰で後々、友人へはススメたいので、歌の本を出産祝いにプレゼントしました。

~*~**~~* ステキな ステキな きっかけのはじまり はじまり **~**~**~~          

 歌の絵本を何度も何度も 朝、昼、夜と子供が要求していました。

 不思議とそこから 世界がひろがり、他の歌もしりたくなりました。 

 音楽のテープを買っては一緒にね。
 
 部屋の中 車の中で きいたり 口ずさんだりしました。
 
 近くの図書館で絵本をたくさん借りて夜のお休み前に読みました。
  
寝る前には歌か本かのどちらかが、いつのまにか、お休み前の儀式になっていました。泊まりにいっても家と同じ様に儀式はかわりなくおこないました。



 < 発 見 >

集中度は子供によって違うことを第ニ子の存在で知りました。

 
 上の子と同じような方法ではじめたのですが歌のほうは集中して

 いました。お話のほうの絵本はというと読む行為をしているにも

 かかわらずページをどんどんとめくりたがるのでした。わたしは

 困り果ててしまい上の子はききたいのに下の子とペースが違う。

 ならばと考えた方法は別々に読むというものでした。

 しかし別々にすると待っている子は寝てしまう結果になり

 結局、二人いちどに聴こうが聴くまいが二人の子の間に寝そべり

 読み続けることにしました。義母がいるときはマンツーマン形式でした。

 ページをめくりたがる子については、これも最近の情報によると、
 その子のペースでめくり一緒に絵をみるだけでもいいとありました。
 実際にそうならざるおえないと思います。
 それでも良かったのですね。

 

 < 本読みが減るきっかけ >

・・・第三子を出産。

 上の子ふたりに読むことが段々と減っていきました。 

 でも頭のすみには、うっすらと絵本のことはありましたが  

 一番うえの子が自分で読めるようになってからは私も

 少し安心してしまい、その頃から回数はぐっと減り消滅に近くなりました


 < 復活 >
・・・三番目の育児もすこしずつ、ゆとりが増えたのと子供がおしゃべりを
少し発するようになった頃から本の存在を思い出し始めました。

 この頃ちょうど『シュタイナー教育』について知る機会があり

 私自身が興味を覚えました。 

 シュタイナーとは一言では言い表わすのは難しいのですが
 
 『古来からある自然育児』という発想ではないかと思います
 
( 余談ですが、関係者の方が載せてある記事にも一言では表せないとありました。かなり、奥深いものなのです。興味のある方はSWEET-HEARTのホームページの中にありますのでHPトップからワープしてみてくださいネ )

 そのシュタイナ-に共感でき実行できそうなところ・・・
 
 例えば、テレビの無い生活にして素話し、絵本をよむ、会話へ。
 
 おやつは手作りにという具合に家庭の温かさなど

 ありふれた日常の中だけども、自由に想像できる、感じられる環境に
 
 もっていけそうなモノは抵抗なくできる範囲で実践させてもらいました。

 そういった習慣を知れば知るほど『 今しかない育児時間 』に気づき、
 
 おかんの情熱が、めらめら~と私の内なる心から湧き出たのです。

この教育を行なったからといって芸術家や何やら高貴な人になれるという期待をよせていたのではなく『心豊かに、元気にのびのび明るく幸せな人生』を歩んでもらいたいという親の願いからです。


 < 行動あるのみ >

・・・第3子の子育ては 親の自己満足かもしれないが子供にとって一番素敵な環境の中で育ってほしく幼稚園さがしにもこだわりました。 
しかし自分が思う園がなく自主保育に所属することになります。

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